CONSIDER INSTALLING PV
太陽光パネル設置検討
持続可能な社会実現へ太陽光パネル設置検討はお任せください
将来の世代も安心して暮らせる持続可能な経済社会をつくるため、あらゆる主体がカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けて取り組んでいます。
その中でも、太陽光発電の導入はメリットも多く、補助金制度などもあり、取り組みやすいことで注目されています。
上杉建築事務所は、太陽光パネル設置検討のご相談が年々増加しており、現在では年間約100件ものご依頼をいただいています。太陽光パネルの設置場所や設置方法のご相談やご提案も対応可能です。必要な資料のご請求など、お気軽にお問い合わせください。
太陽光パネル設置検討とは
ABOUT
次世代エネルギーとして注目されている「太陽光発電」。
日本でも多くの企業や家庭が導入していますが、太陽光発電の導入にあたっては設置工事以外にもさまざまな手続きが必要となります。
太陽光発電は、太陽光パネルだけでなく、パワーコンディショナーなどの関連機器も同時に取り付けを行うため、全ての屋根に付けられるというわけではなく、屋根の面積や形状、構造などによっては残念ながら設置することができない場合もあります。 また、建築図面では太陽光パネルを設置できると判断されても、耐力的に設置ができない建物も存在します。 そのため建物の強度を計るための構造計算が必要となってくるのです。
太陽光パネル設置検討 業務内容
BUSINESS
太陽光パネル設置検討の内容は、案件ごとに異なりますが、概ね下記項目を行います。
- 原設計時と太陽光パネル設置時の積載荷重の比較
- 太陽光パネル設置時で影響の出る箇所の部材検討
- 層間変形角、保有水平耐力の比較検討
- パワーコンディショナーの設置検討
業務の流れ
FLOW
STEP 01
事前検討
原設計時の構造計算書や建築図面をもとに部材の余力を確認し、概略的に設置可否を判断します。
部分設置が可能な場合は、設置範囲等ご相談させていただきます。
STEP 02
本検討
建物の梁や柱、基礎等の検討を行っていきます。
既に事前検討を行っているため、ご依頼から納品まで迅速に対応出来ることが弊社の強みです。